コンパイラ設定のファイルオプション

コンパイラはファイルにコマンドラインオプションを格納でき、コンパイラ設定のファイルオプションにはこれらを指定するためのフラグとファイルの拡張子が含まれています。[拡張子]を使用しない場合、この欄は空白のままにします。

リテラル引用符がチェックされていると、すべての引用符がリテラルとして扱われ、設定ファイルに記述されたものとしてアナライザに渡されます。チェックされていないときには、同期は引用符で囲まれたものはエスケープしているものとして扱います。

[名前] オプションの各セットは名前の下に保存されます。既存のオプションセットを変更するには、関連付けられている名前を強調表示し、変更後に[新しい設定を保存]をクリックして既存のオプションを上書きします。ダイアログに新しい名前を入力するか、既存の名前を変更して、[新しい設定を保存] をクリックすると、関連するオプションが [コンパイラ設定のファイルオプション] の下に新しいエントリとして保存されます。

エントリを削除する場合は、リストボックスから削除するエントリを選択し [選択したアイテムを削除] をクリックします。